健康経営を学び、
つながる。

健康経営を学び、
つながる

〈健康社長〉でできること

What is "Kenko Shacho"

会社の健康は、みんなで考える。

健康経営と向き合うその日から、
あなたは健康社長です。

〈健康社長〉の取り組み

INITIATIVES

「健康経営」の実践を提唱する『NPO法人健康経営研究会』と、健康経営優良法人2020~ホワイト500~を取得するトータルヘルスケアカンパニーの『大製薬株式会社』がこれまでに培った知見やノウハウを共有・発信をし、健康経営をはじめるきっかけづくりの提供を目指します。

応援メッセージ
特定非営利活動法人健康経営研究会
理事長 岡田邦夫
『経営者の健康は
企業を未来へつなぐエンジンである』

我が国の企業は、99.7%の中小規模企業によって構築されています。それぞれの企業の持てる力や経験を結集すれば、健康経営はより多くの企業に広くかつ深く周知され、共進関係(相互支援を通じて進化すること)ができるのではないでしょうか。その際、大きな原動力かつ推進力となるのが経営者であることはいうまでもありません。企業の未来を見据えた経営戦略によって得られる末永い企業活動の継続は、それを支える従業員の知識、技術、創造力が必要不可欠です。しかし、そのためには、従業員の健康というしっかりとした基盤がなければなりません。少子高齢社会の我が国では、一人ひとりの持てる力を十分に発揮してもらうことが企業活動の基本ですが、経営者はその力をさらに増幅するパワーを持っています。

健康経営は、経営者の推進力を基盤とした経営戦略の実践(経営者の経営リテラシーの実現)です。経営者の健康は、組織をけん引するエンジンであり、そこから生み出される推進力が、従業員とともに企業の未来を築きます。コミュニケーションは、経営者間おいてもまた重要です。お互いの健康経営の真髄をご紹介していただく場としての「健康社長」に企業の結集した大きなエネルギーを期待しています。

従業員の皆様が、素晴らしい会社で働けてよかった、とご家族に伝えることができる健康経営企業を、経営者の皆様の英知を結集して、創造していただければと思います。